Ubuntu 9.04 Alpha4にアップグレード

就活とレポートからの現実逃避休憩として
ThinkPad X31のUbuntu 8.10を9.04 Alpha4にアップグレードしてみました。
使用した感じは大して変化なし。
海外の記事・ブログでは起動が20%速くなったとのことですが、こちらも体感できず。

変化したことは
・FirefoxのJLPがなぜかなくなってしまい、ツールバーやオプションが英語化。
　JLPを手に入れてインストールし無事に日本語化。
・サスペンドから復帰したときにネットワークの通知の有無を選択できるようになった。
　いちいち聞いてきて鬱陶しかったためうれしいです。
・音量調整をキーボードからすると右上に情報を通知するエリアが現れるようになった。
　ただし、真っ黒なので今のところはまったく使えない。
　液晶の明るさの調整は従来どおりに画面の真ん中に表示。
・Geditが文字コードを自動的に認識してくれなかった。
　指定したら直った。

1番目と4番目のはアップグレードのため起こったため9.04の問題ではないですね。
確実に進化していてうれしいです。

あとDellのInspiron mini 12 Ubuntuモデルを購入しました。
ただ、GPUがGMA 500のためUbuntu 8.10 or 9.04を導入するのはめんどくさいことになりそうです。